
作品紹介

カタンの開拓者たち
クラウス・トイバー
3~4人 / 60分 / 8歳~
ボードゲーム界の王様とも呼ばれる作品。7th DICEの代表もカタンからハマりました。「ボードゲームって人生ゲームとか?」という人には生涯で一度はプレイして欲しい。

カルカソンヌ
クラウス=ユルガン・レード
2~5人 / 35分 / 7歳~
タイル配置 の傑作。カタン、ドミニオンと合わせて3大ボードゲームと呼ばれることもある。複数名でやるのも勿論だが、上級者は2人プレイでガチガチの対戦を好む。

ドミニオン
ドナルド・X・ヴァッカリーノ
2~4人 / 30分 / 14歳~
デッキを作る楽しさに着目し「デッキ構築」というジャンルを作ったパイオニア的作品。基本セットだけでも十分に楽しめるが、拡張も多数発売されているので飽きない。

アグリコラ
ウヴェ=ローゼンベルグ
1~4人 / 90分 / 12歳~
7th DICEの代表が初めて重めの作品に手を出し、酸いも甘いも経験した思い出深い作品。個人ボード上に牧場を作っていく箱庭的な楽しさもあり、視覚的にも完成度が高い。

スコットランド ヤード
マンフレッド・ブルグラーフほか
3~6人 / 45分 / 10歳~
警察側と怪盗側に分かれて勝負するケイドロ(ドロケイ)のような作品。1983年発売とかなり古いが、ここから現代ボードゲームが始まったとも言えるような歴史的名作。
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バトルライン
ライナー・クニツィア
2人 / 30分 / 12歳~
超 有名デザイナーのライナー・クニツィア氏の代表作とも言える2人専用ボードゲーム。やや好き嫌いが分かれるが、気に入ったら他のクニツィア作品にも触れてみよう。

パンデミック
マット・リーコック
2~4人 / 45分 / 8歳~
協力ゲームとして最も有名な作品。プレイヤー皆で世界から感染症の拡大を防ぐ。キャラクターごとに能力があるため、特性を活かすプレイが大切。初級レベルでも絶望感が味わえる。

ラミィキューブ
エフライム・ヘルツァノ
2~4人 / 20分 / 7歳~
イスラエル発の世界的作品。牌のようなタイルを使用するため麻雀に似ていると言われることもあるが、パズル要素があり好きな人はかなりハマる。世界大会も開催されている。

クアルト
ブレイズ・ミュラー
2人 / 15分 / 8歳~
2人用ボードゲームとしてよく紹介される作品。基本的には4目並べだが、色以外の要素で揃えてもよい。シンプルながらも少しの工夫で高いゲーム性が生まれている良作。

チケット・トゥ・ライド
アラン・ムーン
2~5人 / 30~60分 / 8歳~
車両をつなげアメリカの都市間を結ぶネットワーク構築の作品。最大の5人プレイだと陣取り要素も強い。テーマとシステムが合致しており、ルールが直感的に理解しやすい。

ディクシット
ジャン=ルイ・ルービラ
3~6人 / 30分 / 8歳~
カードに描かれた絵柄にタイトルを付けて当ててもらう。表現系作品として高評価を受けている。ほどよく曖昧なタイトルを付けねばならず、人との感性のズレを楽しめる。

ラブレター
カナイ・セイジ
2~4人 / 5~10分 / 10歳~
日本製ボードゲームにおいて最も有名な作品のひとつ。たった16枚のカードで構成され、2枚の手札から1枚を選ぶだけで高度な心理戦が味わえる。短時間で終わるのでプレイしやすい。
